どっかのマンガ喫茶が潰れたらしくそのマンガを大量に持って買取にきた客の話

フェイク(以後F)「いらっしゃいませ、こんにちはー」

客「あのさー本を売りにきたんだけど車にあるから運ぶの手伝ってくれない？」

F「はい、かしこまりました (。・x・)ゝ」

カートをもってガラガラ〜

客の車(ステップワゴンw)へ。

客「ここ(本)とかにハンコあるけど大丈夫だよね？」

F「(;゜д゜)ァ.... 」

F「大変申し訳ないんですけど、このような本はお値段をお付けすることができません。」

客「Σ(・A ・；) 」

客「・・・え、全部？」

F「ハンコがあるものは全部ですw」

客「Σ(´曲｀；)」

客「この辺削れば取れるでしょ？」

F「あ・・・いや・・・。どうしましょうね・・・」

客「そこをなんとかしてよ。店長読んできて」

F「・・・ハイ。」

店長はいなかったのでリーダーを呼ぶ

客「コレなんとか値段つけてほしいんだけどダメかな？削れば売りにだせない？」

リーダー「削って取れるのかはわかりませんが、当店の基準ではこちらの本にお値段をお付けすることができません。申し訳ありません」

客「・・・じゃあこれ俺たち運んできて、わざわざ車でここまできただけ？」

リーダー「申し訳ありません・・・。」

客「・・・わかったよ」

客「えーと、石川くん？」

F「ハイ」

客「なんか欲しい本ある？w」

F「え・・・」

客「ホラ、コレあげるよ、マダラ、マ・ダ・ラ」

どすっどすっ

F「おわっ」

客「わざわざありがとね。」

F「・・・いえいえ、こちらこそ申し訳ありません。」

客「じゃね、他のやつにあげるなよwwちゃんと読めよwww」

ノシ

店に戻る。

・・・ドサッ

処分の箱に入れましたwwwww

( ´ー`)フゥー．．．

アッヒャッヒャ!ヽ(゜∀゜)ノアッヒャッヒャ!

全くだ