都道府県の感想＆何を取る？

都道府県選手権の結果と感想
えーと神河で神話対策が山ほど出てきたにもかかわらず勝ち残った神話は多いです。
やはりこうやって神話で残れる人はプレイングが上手なんですね。
緑単トロンもうわさ通り使用数もかなり増え、そのトロンと神話をメタった赤単ランディスも好成績を残してきました。
あとは黒をタッチして《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》を入れたり，各地方で希に見るオリジナルデッキもありました

これから察するにやはりメタの中心はウルザトロンと神話でしょう。
しかし神話は勝ち残っているとはいえ神河の神話対策カードによって勝つことの難しい状況に置かれているのは間違いないです。
ですからこれからの対神話戦の時はより互いのプレイングの器量によって勝敗が分かれるといっても過言ではないかと思います。

一方トロンは《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki Mirror Breaker》を得て「《歯と爪/Tooth and Nail》が通る＝勝利」という形が成立しつつあるかと思います。
そんなトロンはあっさり勝利に導いてしまう《歯と爪》を最速4ターンで打てるという事実を回避するべく登場したのが代表例として《頭蓋の摘出》です。
そのため多くのデッキは黒をタッチしてまで《頭蓋の摘出》を入れる必要があったのだと思います。

というのが自分の感想です。結構当たり前のことだったりするんですけどね・・・。
自分的な考え方としてこれからは「最低限トロンと神話には対応できるデッキであるデッキならいくらでも勝ちを望める環境になった」という気がします。
ぶっちゃけてるかもしれませんがこれが本当ならこれほど面白い環境はないです。
今ならこの条件の満たせるデッキをいくらでも考えられるいい機会ですからどんどんデッキを考えてファイナルに向けて頑張ってください(｀・ω・´)
またトロンもまだ完成型ではないのでいろいろ改良の余地はあると思います。

自分はみなさんの活動を応援しつつ勉強して日々精進して参ります(´Д｀；)

それと今日地元のおもちゃ屋(メルヘンじゃないよw)でスリーブを買いついでに神河のパックを買ったので中身を見てみるとこんなの↓

14《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
07《浮き夢のずべら/Floating-Dream Zubera》
04《松族のおとり/Matsu-Tribe Decoy》
12《捨て身の儀式/Desperate Ritual》
08《呪われた浪人/Cursed Ronin》
09《樫族の戦士/Kashi-Tribe Warriors》
06《空民の鏡守り/Soratami Mirror-Guard》
03《引き込み/Pull Under》
05《聖鐘の僧団/Order of the Sacred Bell》
11《雲の上昇/Lifted by Clouds》
01《せし郎の息子、そう介/Sosuke， Son of Seshiro》
10《松の頂の峰/Pinecrest Ridge》
02《花の神/Hana Kami》
13《水面院の師範、密/Hisoka， Minamo Sensei》
15《山/Mountain》Foil

レア弱！OTL
ネタ探しにパックの中身書いたんでドラフトの練習に「何を取る？」でもやってみてください
ちなみにカード名の左に書いてある数字は自分の点数で01が初手です。自分は神河のドラフトの経験があまりないのでおかしいところが少しは、いやきっとたくさんあるはずだと思うです。

ではまた(´∀｀)ノシ